中津市ー寛永17年(1640)開業から現代に続く「村上医家」

 九州で初めて解体を行った「村上玄水」
村上家の祖は村上天皇第6王子。豊前仲津郡の領主となり、その後仏門に入って浄喜寺(行橋市)を建立、そして仏門から5代目で医を学び寛永17年(1640)中津市の現在の場所に開業しました。医家となって7代目である村上玄水は蘭学を学んで文政2年(1819)に市内で50名ほどの門下生と共に九州で初めての遺体解剖を行い「解剖図説」を書いた事が知られています。
 高野長英が潜伏していたと噂される蔵。
シーボルと事件でお尋ね者になった高野長英が約40日滞在したとの噂が語り継がれています。と言うのも長英の所蔵品であるシーボルトの治療記録を玄水が書き写したものが残されており、長英の滞在時期と一致するのだそう。蘭学の未来を語り合う歴史的人物達を想像できる資料館です。
レトロ感あふれる景観が魅力
 診療所や薬局が保存されておりレトロ感溢れる写真が撮れます。ただし公開は個人のSNS等のみで許可されており、基本的には申請許可が必要との事でした。写真の公開については施設窓口でご確認ください。

INFO

名称
村上医家資料館(むらかみいけ しりょうかん)
所在地
大分県中津市諸町1780(Google Map)
時間
月曜日(祝祭は翌日)12月29日~1月3日
定休日
9:00~17:00
料金
大人/210円・大高校正/100円
中学生以下/無料
設備等
駐車場有り
備考
情報が更新されている場合がありますので公式サイトをご参照ください。
中津市:https://www.city-nakatsu.jp/
交通
最寄駅:JR中津駅(徒歩15分)
タクシー
0120-725-005
0979-22-5555

<情報のご利用について>
掲載されている情報は下記に記載されている取材日のものであり、内容が変更されている場合がありますので、電話等でご確認の上、ご訪問ください。

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[作成]2018年6月04日