行橋市―守田蓑洲旧居(蓑洲亭:さしゅうてい)

江戸時代大庄屋の守田蓑洲邸宅。
守田蓑洲とは守護大名大内氏の重臣杉氏の家臣。江戸時代に初めに現在の場所に居を構え代々庄屋を務めており27代目の蓑洲がこの邸宅を建てた事から「蓑洲亭(さしゅうてい)」とも呼ばれています。
オランダ門と呼ばれる逸話も
邸宅の東側に構える冠木門(かぶきもん)は明治4年にオランダ人教師を迎えた事からオランダ門と呼ばれるようになりました。

INFO

名称
守田蓑洲旧居(もりたさしゅうきゅうきょ)
開館日
土曜日・日曜日、国民の祝日
ただし8月13日から8月15日および12月28日から1月4日までは休館
開館時間
10:00~17:00(入場は16時30分まで)
室内の一般利用について
行橋市ホームページへ
住所
福岡県行橋市大字沓尾181

PHOT

[作成]作成/2019年1月16日