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第30回平成筑豊鉄道の株主総会出席。

今年30回目の開催となる平成筑豊鉄道株主総会。
 30回目の株主総会で令和を迎えた平成筑豊鉄道は旧国鉄から第3セクターとして法人化する年の社名決定日(S64.01.07)に平成の元号が発表され社名に採用しています。この日の総会で河井社長は『今年30年目、企業の寿命も30年と言われている、元号も令和となり当社も新しく変わらなければならない』と就任時の変革への信念を改めて語り出席の株主に助力を求めました。一昨年前の黒字化からガソリンの高騰や豪雨災害で痛手を受けるも門司港レトロ観光線では2700人の増客があり、集客効果次第で伸びしろがある事を確認。また交通困難地域を運行する交通網として他の交通と連携して行きたいと当社への求めもありました。

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PHOT

2019年06月26日